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関税消費税総局(GDCE)の収入は今年上半期で27.8%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
この増加は主に、自動車輸入(40.5%増)、エネルギー・石油(10.5%増)、建設資材(26.6%増)による関税引き上げの結果によるもので、GDCEによると、昨年同期比で輸入は17%、輸出は7%増加したほか、関税の徴収は、衣料品が13%、コメが53%増加した。
GDCEのダイレクターは、「急速な経済成長と安定した政治情勢を反映している。国際貿易の著しい成長は、通関や消費税の増加をもたらした。この増加を裏付ける主な要因は、貿易、投資、生産、消費の成長を確実にする政治的安定である」と述べた。