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プノンペン都ダンカオ区の土地価格は、この地域の多くの新規開発プロジェクトのため過去6年間で急上昇している。クメールタイムズ紙が報じた。
現地不動産会社のVトラストのレポートによると、INGシティや新国際空港の開発が盛んに行われているダンカオ区の特にチュンエク地区の価格は2012年以降35%増加した。
報告書によると、2012年には217通りに沿った空き地の平均価格は1平方メートル当たり100ドルだったが、同じ通りの昨年の価格は1平方メートルあたり300~600ドルだった。