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グローバル・ペイメント・カンパニーであるビザの、ベトナム、カンボジア、ラオスのカントリーマネージャーは、経済財政省のオーン・ポーンモニロット大臣との会合で、カンボジアでの投資拡大計画を発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
同社のカントリーマネージャー、ショーン・プレストン氏は、「カンボジアの経済成長により、2017年のビザカードの使用率は65%上昇した。今年も増え続けるだろう。我々は、電子決済システムを通じて、納税やその他の可能性を研究するため、経済財政省と協力することを目指している」と述べる。
オーン経済財政大臣は、「電子決済は、経済効果と金融サービスへの取り込みには重要だ。外国からの投資誘致と保護の面で、外国人投資家を後押しする」と電子決済を歓迎した。
カンボジアでは、7000以上の商店と1000以上のATMでビザカードを使用することができる。