カンボジア縫製業協会(GMAC)は、工場所有者に、付加価値を高い製造業への移行を促進するため、最新技術の導入や設備投資を促した。プノンペンポスト紙が報じた。
GMACのオペレーションマネージャーは、展示会の開幕式の場で、「高付加価値製品の生産は縫製産業にとって不可欠であり、GMACの会員は最新の機械にもっと投資する必要がある」と述べた。
プノンペンで開催された4日間の展示会では、17カ国から、衣料品、繊維、プラスチック、包装、印刷、食品加工、農業、自動車部品および付属品、機械工具、エネルギー、電気工学など175社の出展者が参加した。