サンタイ・インポートエクスポート(Santhai Import Export Company)は、今年、農林水産省と協力して、カンボジアで最初の農業投資に関する国際展示会を計画している。クメールタイムズが報じた。
この展示会は6月25日から28日にかけて開催され、中国の500社とその他地域の国々から304社の代表が参加し、地元の投資家や政府の主要指導者も出席する予定である。
同社はヴェイン・サコン農林水産大臣を展示会に招くとともに、カンボジアへの投資に興味があるビジネスマンや投資家に情報を提供するよう呼びかけた。
ヴェイン大臣は、「カンボジアは、投資家を求めている。これらの投資は国の発展を支え、地元の人々に利益をもたらすでしょう。」と語り、農業分野の投資会社を歓迎した。また、「投資会社に対し、農業における太陽エネルギーの使用、水路と航空輸送の拡大と改善などの問題に対処する方法を検討するよう求めた」と述べた。