韓国系建設会社がカンボジアのカシューナッツに対する関心から農林水産省と接触した。プノンペンポスト紙が報じた。
農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、昨日、韓国の華辰建設(Huhsin Construction Co Ltd)の代表と会談し、カシューナッツの輸出と灌漑システムに2億ドルの投資を行う可能性について話し合った。
農業省のマック・セローン副大臣は、カシューナッツ市場を覗き込んだ韓国の投資家たちが、同省に近づいてきたのは今回が初めてだと語った。しかし、同氏は、投資パッケージについての具体的な決定は行われていないと付け加えた。