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香港を拠点とするグリーンリーダーホールディングス社のCEOによると、タピオカの原料にもなるキャッサバ加工工場を来年までに稼働させることを目指している。クメールタイムズ紙が報じた。
同社は工場に1億5000万ドルを投資する。当初は、クラチェ州に今年の年末までに完成予定だったが、建設が遅れている。すでに全体の70パーセントは建設済みだという。
農林水産省によると、昨年のカンボジアのキャッサバの収穫量は、1381万7000トンだった。最近は、価格が上昇している。