(c)Phnom Penh Post
マレーシア銀行大手のMaybankを母体に持つEtiqaグループの保険会社は、来年のカンボジアへの事業拡大を検討している。カンボジアの保険業界は、経済財政省の管轄下である。プノンペンポスト紙が報じた。
EtiqaグループCEO「我々は、カンボジアで損害保険、生命保険の両方を提供する予定であり、長期的なタームでビジネスをすることを望んでいる」と述べた。
カンボジア保険協会(IAC)のホイ・バサロ会長は、「より多くのプレーヤーの参入は、消費者にとって良い影響を与えるでしょう。優れた商品、サービスを作り出すことになるだろう」と述べた。同協会は、損害保険会社11社、生命保険会社7社などから構成されている。