(c)Khmer Times カンボジア最高裁判所は3月9日、旧救国党党首のケム・ソカー氏の保釈要求を却下した。クメールタイムズ紙が報じた。 ケム氏の弁護団は、ソカ氏の高血圧、肩の激しい痛み、糖尿病、そして長時間の直立状態の困難などの健康問題に対する緊急治療を理由に保釈を要求した。 最高裁判所の報道官によると、今年2月、プノンペンにある控訴裁判所がケム氏の保釈要求を却下した判決の妥当性を確認し、これを支持したという。
カンボジア 米関税19%でも家具産業に重圧続く[経済]