カンボジア国家警察は、警察ナンバープレートの不正使用に対する取り締まりの第一段階として、交通警察・公共秩序部門に登録された1947台の車両(自動車およびバイク)を管理リストから削除した。
また、2024年10月15日、フン・マネット首相は、法律に違反して使用されている警察およびカンボジア王国軍のナンバープレート付きの車両に対する管理を強化する方針を示している。
カンボジアでは、個人が警察や軍のナンバープレートを用いて、カジノやカラオケバーなどの私的な場所に車を駐車するなど、国家警察の威信を損ねるような行為が問題視されており、2024年初頭、内務省はすべての関係機関に対して、警察ナンバープレートを厳格に管理し、不正使用を取り締まるよう指示を出していた。
警察ナンバープレートの不正使用を防ぐため、今後は警察車両のナンバープレートを民間車両に使用することを禁止し、適切な管理のもとで定期的に車両のデータベースを更新するという。また、使用が終了した車両は速やかにナンバープレートを返却し、リストから削除する措置も強化される。
さらに、政府は定期的に取り締まりを行い、違法な車両使用に対しては罰則を科すことで、違反行為の抑制を図るとしている。