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プノンペンに最近開設された空港行きシャトル用の鉄道車両が9月に同国に到着する予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
シャトルサービスを担当している鉄道会社は、「メキシコに拠点を置く鉄道車両の製造業者は、現在その車両の試験段階にある。車両の総費用は100~200万ドルになる予定だ。現在使用中のダブルヘッド式車両を交換する」と述べた。
座席に座らない乗客を含め、このシャトルには約100人が収容可能だ。このシャトルサービスは4月に開始され、約10キロ離れた空港と都内を結んでいる。乗客は7月末まで無料で乗車可能だ。