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今年、プノンペン都は都営バスの路線を5つ増やし、合計で8路線となる予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
プノンペン都庁の広報は、「今年は5つの路線を加える。現在、57台の公共のバスが走行しているが、今後は中国から100台、日本から180台が無償供与される予定だ」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。
「公共バスの利点を都民に伝え、交通手段を変えることに挑戦する。公共バスは収益は出ないが、交通渋滞を削減することができる重要なサービスだ」(プノンペン都広報)
公共バスの運用のために月10万ドルが必要だが、バス料金は1500リエルと低額であり、かつ学生や高齢者は無料である。