カンボジア国家警察は、今年1月起きた交通事故の総件数を304件と記録した。AKP通信が報じた。 304件のうち168人が死亡し、395人が負傷。死亡者のうち125人がバイクを運転し、うち98人はヘルメットを着用していなかった。 カンボジア国家警察よると、交通事故の大きな要因はスピード超過などの交通違反、飲酒運転、睡眠運転、バイクや車の整備不良だという。 昨年2017年には1年間で3531件の交通事故が起き、1780人が死亡、5539人が負傷している。