(c)KT カンボジアのフン・セン首相は、7回目の国民選挙に参加した有権者に感謝の意を表明した。クメールタイムズ紙が報じた。
国民選挙委員会(NEC)の予備的な結果によると、今年の国民選挙の投票率は84.21%で、前回の地方自治体議会選挙の80.32%を上回っている。
なお、2018年7月29日の第6回国民選挙では、与党のカンボジア人民党が488万9113票、総投票数の76%を獲得し、国民議会の全125議席を獲得した。
当時の投票率は8380万人の有権者のうち83.02%だった。
カンボジアと日本、QRコード決済連携を推進──普及と実装に課題も[経済]
プノンペン、ASEANで4番目に生活費が高い都市に──物価高騰と所得格差が深刻化[社会]
カンボジア、GDP比でASEAN最高の送金依存国に—ESCAP報告[社会]
カンボジア職業訓練プログラム、11万人超登録──就職率向上が次の課題に[労働]
カンボジア、中国と11億ドルの運河建設で合意──出資比率は51:49[政治]
カンボジア、未完建設プロジェクトへの税免除を2028年まで延長[経済]