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カンボジアとフランスは、カンボジアの観光産業を強化する覚書を締結し、署名する意向を表明した。クメールタイムズ紙が報じた。
タオン・コン観光大臣は、「観光産業はカンボジアの経済成長の主要な1つであるが、熟練労働者の不足や比較的安価の観光提供など、セクターの主要課題のいくつかに取り組むために開発パートナーの支援が必要だった」と述べた。
観光省によると、昨年カンボジアは560万人の外国人観光客を歓迎し、11.8%の増加となった。その旅行者のうち85万人以上がヨーロッパから来ており、11%以上増加している。