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英国は今回のカンボジア国民議会選挙そのものが自由でも公平でもなかったと国民議会選挙を批判した。クメールタイムズ紙が報じた。
英国の外務英連邦省のマークフィールド閣外大臣氏は、「カンボジア国救党(CNRP)が11月に解散されたとき、自由で公平な選挙が停滞した。政府に挑戦し信頼できる野党はなかった」と述べた。
NEC(国家選挙委員会)の副局長は2日、「選挙プロセスは国内外で好評を得ている。選挙のプロセスはスムーズに行われ、50カ国から約8万人のオブザーバーが選挙を監視していた」と述べた。