(c)Phnom Penh Post
ソーシャルメディアで大きな影響力をもちカンボジア人民党のメンバーであるティー・ソワンタ氏は、野生動物NGO団体代表のスワンナ・ガントレット氏に対し訴訟を起こすと述べた。プノンペンタイムズ紙が報じた
ティー・ソワンタ氏は、1月26日、NGO団体が主催するエコツーリズムへの参加を差別的な理由で断られたと主張し訴訟を起こした。
ティー・ソワンタ氏が訴訟を起こす傾向は以前からあり、以前は救国党の副党首であったケム・ソカー氏を名誉毀損で訴訟し、デモ行進も企てた。ティー氏はかつて、SNSで多くのフォロワーを持つカンボジア救国党の支持者だったが、自分は救国党に扇動され暴力と憎悪を吹き込まれたとし、救国党のケム・ソカー氏から個人的利益のために救国党を利用していると非難されていた。
今回の訴訟の件に関してティー氏は地元団体からグループに参加する許可を受けていたが、ツアー前日にガントレット氏が彼女の参加を拒否したと語った。
ティー氏は、自身とガントレット氏のアシスタントの間で録音されたやりとりを公表し、「ツアー中、ティー氏が差別を受ける危険性があるので次回の小ツアーに参加してほしい」と断わられたことメディアに伝えた。
現在、ガントレット氏は3日間の公的な謝罪を行い、10万ドルの慰謝料を支払っている。