(c)KT カンボジア労働職業訓練省のヘン・スアー新大臣が、昇任の翌日に製靴工場を訪問し、生産活動を視察した。
ヘン大臣が訪問した工場は3000人以上が働いており、その中には160人が妊娠しており、43人が障害者だった。
同氏は労働者と共に工場内の社員食堂で食事をし、工場の衛生面が適切であることを称賛し、各工場の管理者らに対して、労働者と頻繁に食事を共にすることにより、提供されている食事の品質や衛生状態の確認を怠らないよう指示した。
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