(c)Khmer Times
インドネシア、マレーシア、シンガポール、ラオスのカンボジア大使館は、48人のカンボジア人移住労働者を帰還させ、すべて安全に到着したと発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
外務国際協力省によると、「インドネシアの大使館は、漁師として働いていた5人の移民の帰国を助けた。マレーシアは14人、シンガポールは1人の不法移住労働者の帰還を援助。ラオスは、国境を越えて不法に横断した28人のカンボディア人の解放を手配した」と述べている。
(c)Khmer Times
ドイツを代表する物流会社のドイツポストDHLグループのDHLエクスプレスと提携するサプライチェーンは、カンボジアで倉庫を建設予定だ。クメールタイムズ紙が報じた。
バンコクポスト紙によると、同社は今後3年かけて約8090万ドルを投資し、メコン川流域における拡大を図る予定だ。この投資は、同社がますます増加する物流需要を捉えたいタイ、ベトナム、カンボジア、ミャンマーで行われると同紙は述べた。
同社は、カンボジアで従業員500人を有する2万平方メートルの倉庫建設を行う予定だ。
(c)Phnom Penh Post
フン・セン首相は8月22日、支出削減のため、来年の新入職員の募集中止を発表した。プノンペンポスト紙が報じた。
首相は、「GDPの約6%が公務員の給与に費やされており、経済学者は4%を超えないように勧めている。現在の職員数で十分であり、公務員を雇用する代わりに、既存の職員の作業効率を向上させることに焦点を当てるべきだ」と述べた。