(c)Khmer Times
米国外務省のメディア声明によるとカンボジアのプラック・ソコン外相は、火曜日からニューヨークで開かれる国連総会代表団を指揮し、米国務省との二国間会談を開くことを明らかにした。クメールタイムズ紙が報じた。
またプラック大臣は、「キューバ、コロンビア、ブラジル、英国、米国などの高官との二国間会談を行う」と付け加えた。
また、フン・セン首相は外務省に対し、「スパイ疑惑の疑いがあるかもしれない」すべての米国市民を調査するよう命じたと述べ、在カンボジア米国大使に、米大使館がプチュンバン(カンボジアの祝日)前夜にカンボジアへの旅行の警告を発したことについて遺憾の意を表明している。
(c)Phnom Penh Post
ビデオオンデマンドや 定額制動画配信向けのローカルのストリーミング市場は、国際的なNetflix(ネットフリックス)に対抗するべく7月から3つの新しい有料プラットフォームが立ち上げられ、ここ数カ月でより活発になっている。プノンペンポスト紙が報じた。
マレーシアのストリーミングプラットフォームiFlix(アイフリックス)は、地元大手通信事業者であるスマートアクシアタと3年の独占的パートナーシップ契約を締結し、加入者基盤を強化している。スマートアクシアタの800万人のモバイル加入者に、iFlixの3ヶ月無料試用を宣伝しており、加入者が増加しているという。
7月に順次開始されたサバイのSoyoとウェステックメディアのJaiKon T ... [続きを読む]
(c)Khmer Times
9月上旬にプノンペンで行われたスン・チャントール公共事業交通大臣とタイの運輸大臣との会合で、プノンペン、バンコク、ホーチミンの3都市を結ぶ高級バスサービスの提案がなされた。
同省の広報官は、「大臣はこの提案に乗り気で、関係者にプロジェクトの調整を指示した。これは1つのバスで3カ国をつなぐ素晴らしいプロジェクトだ。しかしプロジェクト開始前に、法的手続きと2国間とのさらなる協議が必要であり、どのようなプラットフォームになるかを確認しなければならない」と述べた。
現在、カンボジアはベトナムとタイとの二国間輸送契約を結んでおり、プノンペンからホーチミン、プノンペンからバンコクまで高い頻度でバスを運行している。