4月29日から7日間にわたり、「キリロムグローバルフォーラム2022」をオンライン開催した
新興国からグローバルリーダーの輩出を目指すキリロム工科大学はじめ、海外でIT、教育、スタートアップ創出事業を展開するキリロムグループ(vKirirom Pte Ltd.、本社:シンガポール、代表取締役:猪塚武)は、4月29日~5月5日の7日間にわたり、「キリロムグローバルフォーラム2022」をオンライン開催した。
このフォーラムは、世界中の起業家、投資家、ビジネスパーソン、教育関係者、政府関係者、グローバルビジネスに興味のある人々が繋がり、ビジネスチャンスと社会問題解決のためのイノベーションを生み出すことを目的としている。
また、行政、企業など国内外で第一線で活躍するリーダーから学ぶだけでなく、参加者同士で交流しムーブメントを作るための場としても評価されているカンファレンスだ。
今回は「失われた30年を取り戻す・日本がグローバルで勝つためのカンファレンス」をテーマに45セッションが行われ、著名なスピーカー147名が登壇し、約1600名が参加した。
セッションの半数は世界を変えるテクノロジー分野のトピックで、海外の第一線で活躍する経営者やエンジニアからの貴重な話を聞く機会となった。