(c)Phnom Penh Post
地元のコングロマリット企業であるチップモングループのチップモンランドは18日、プノンペン北部のセンソック区に位置する大規模な開発計画であるグランドプノンペンシティの建設を再開することを正式に発表した。プノンペンポストが報じた。
同社は昨年10月に前開発担当会社であったグランドプノンペンインターナショナルシティ社を買収しており、インフラシステムの再構築等の準備が整ったため、長年放置されていた開発計画を再開することを決めた。
米国の不動産技術フランチャイズのケラー・ウィリアムズ社によると、グランドプノンペンシティはセンソック区の高級住宅地として、将来的に多様なサービスを展開する見通しだ。