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鉱工・エネルギー省は、乾季の電力不足は発生しないことを再度発表した。クメールタイムズが報じた。
同省のスイ・サエム大臣は、「今年は全ての村において別々の電力源にアクセスが可能となっている。乾季である11月から4月において、電力不足には直面しないだろう」と述べた。
昨年の乾季では、水資源の枯渇により水力発電量が制限され、400mWの電力不足に直面している。
今年の電力供給量は昨年に比べ28%増の3382メガワットとなり、そのうち33.5%である1328メガワットを7つの水力発電所から供給されている。