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今年上半期における航空機の乗客数が大幅に増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
カンボジアエアポートの母体であるヴァンシ社によると、今年上半期の乗客数は、3つの国際空港を合計して約600万人に上り、前年同期比で15.5%増加した。
これは、プノンペンやシェムリアップ、シアヌークビルの国際空港に発着するすべての国際線と国内線の乗客数を合計した数値で、内訳は、プノンペン空港は15.5%増の300万人、シェムリアップ空港は4.8%増の220万人、シアヌークビル空港は210%増の75万5000人となっている。