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閣僚評議会は12日、合計140メガワットを生み出す4つの太陽光発電プロジェクトを承認した。クメールタイムズ紙が報じた。
ポーサット州、バッタンバン州、バンテイメンチェイ州、スヴァイリエン州の4州に、それぞ20から60メガワットの生産能力を持つ太陽光発電所を建設する。
これらのプロジェクトは、2020年と2021年までに全国送電網の供給を開始するという。
カンボジア電力公社(EDC)の事務局長は先週、「カンボジアのエネルギー構成は今後数年間で劇的に変化する」と述べた。