(c)Khmer Times 2018年のカンボジアの対米国輸出額は昨年25%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
米国商務省からのデータによると、米国への総輸出額は38億2000万ドルに達し、前年の30億6000万ドルから大幅に増加した。また、米国からの輸入額は4億4660万ドルとなり、前年の4億2020万ドルから11%増加した。
カンボジア商業省の広報官は、「輸出拡大の主な要因は、一般特恵関税制度(GSP)の恩恵を受けた旅行商品の輸出だ」と述べた。
日本、カンボジア・タイ国境地域に180万ドルの人道支援 現地ではタイ軍侵攻報道も[政治]
米国、カンボジア製品の関税を19%に引き下げ 政府「画期的な前進」[経済]
カンボジア貿易総額、7か月で363億ドル 主要国との取引が急伸[経済]
カンボジアの国際準備高、248億ドルに急増 経済安定を反映[経済]
カンボジア、トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦へ[政治]
カンボジア経済、5.9%成長の裏に駆け込み輸出 下半期に減速懸念[経済]