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韓国の中小企業銀行(IBK)は、2020年以降カンボジアに新たな支店を開設する予定である。クメールタイムズ紙が報じた。
金斗晋CEOは11日、「急速に成長する国家の経済発展に貢献するためにカンボジアの韓国企業を支援する」と述べた。
カンボジアには約500社の韓国企業が存在し、中小企業を主な顧客とするIBKにとって、潜在的な市場機会があるとされる。
IBKは、3年後に国立銀行から商業銀行免許を取得する第3の韓国の銀行になる。
同銀行はすでにベトナムのホーチミンとハノイで支店を運営している。