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国連食糧農業機関(FAO)と農林水産省は、カンボジア、ミャンマー、タイの小規模ゴム農家の生活水準の向上に焦点を当てたプロジェクトを立ち上げる。クメールタイムズ紙が報じた。
先週、ヴェイン・サコン農林水産大臣とFAOの上級役員との会合で、この新しいプロジェクトを作成する計画が公開された。
ヴェイン大臣は、「このプロジェクトは、政府が収穫量を増やし、コストを削減し、品質を向上させ、ゴム部門の持続可能性を確保し、農家の収入を押し上げることによって、ゴム部門を強化するという目標に沿ったものである」と述べた。
プロジェクトの準備は今週末までにできる見通しである。