(c)Khmer Times
カンボジア最大の金融機関であるアクレダ銀行は、デジタルインフラの開発とカンボジアおよび海外の銀行の成長を支援するために3650万ドル以上を資金提供した。クメールタイムズ紙が報じた。
アクレダ銀行のイン・チャンニーCEOは、「資本基盤を強化し、地域および国際市場における銀行の成長をサポートし、戦略的目標を達成するための電子およびデジタルインフラストラクチャを開発することを目指している」と述べた。
同氏によると、同銀行は純利益の50%から60%を一般準備金に保有しており、734万ドル以上の純資産を保有しているという。