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カンボジア最大のマイクロファイナンス機関の1つであるハッタカクセカー(HKL)が、8月初めにカンボジア国立銀行の承認を取得し、同国初の社債を発行する。クメールタイムズ紙が報じた。
同社は、社債に約800億リエル(約1970万ドル)を提供し、投資家からの需要が予測を上回る場合には、追加で400億リエル(985万ドル)提供する。
債券の満期は3年、年間表面利率は7.5~8.5%だ。
HKLは、債券発行プロセス中にSBIロイヤル証券、財務アドバイザーおよび引受会社から指導を受けている。