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シンガポール系企業が、輸出を目的に魚類養殖場をカンボジアに建設することを検討している。クメールタイムズ紙が報じた。
ラッシュフード社のマネージングダイレクターであるパトリック・ヤップ氏は、プロジェクトの承認を得るための最初のステップを構成する中で、サイ・サムアル環境大臣と会合を開き、この案件について話し合った。
ヤップ氏は、「地元の消費と輸出のために高品質の魚を養殖する。水産養殖、特に絶滅が危惧されているものにも焦点を当てるため、生物多様性の保全に貢献するだろう」と述べた。
サイ環境大臣は、「このプロジェクトが国民経済にとっても好都合であり、雇用を創出するだろう」と語った。