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養蚕業を活性化するため、カンボジア王立アカデミー(RAC)と華南農業大学(SCAU)は、共同研究を開始する。クメールタイムズ紙が報じた。
地域の養蚕業に関する包括的な情報を含む文書を作成することを共同研究の第1の目標としている。
また、プレアヴィヒア州には約1000ヘクタールの土地があり、SCAUのアジア太平洋地域養殖研修センター(RSTCAP)は農家のための研究とワークショップを開催する予定だ。
RSTCAPの教授は、「この協力の下で、農場の建設、カイコと桑の木の供給、その他のプロセスのサポートを行うとともに、そのトレーニングを提供する」と語った。