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  • 経済
  • 2017年12月15日
  • カンボジアニュース

プノンペン国際空港 利用者の増加に対応するための改装を終了[経済]

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(c)Phnom Penh Post

 フランスのヴァンシグループの傘下、カンボジアエアポート社が運営するプノンペン国際空港は13日、2600万ドルの費用をかけ、到着ホールと搭乗口の拡張を終え、正式に公開された。プノンペンポスト紙が報じた。

 同社会長は、「到着ロビーが拡張され、新たに2つのベルトコンベアが作られたことにより、空港利用者へのサービス品質が向上する」とし、「今回の投資は、利用者の増加に対応し、空港の稼働能力を高めることを目的としている」と付け加えた。

 2016年にカンボジアの3つの国際空港を経由した乗客数は合計700万人に達し、プノンペンとシェムリアップの空港では1週間におよそ500便の定期便が運航されている。

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