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カンボジアの主要携帯電話事業者であるスマートアクシアタは、サバイ・デジタルプラスからデジタルコンテンツとエンターテイメント事業において、30%の株式を取得した。両社はカンボジアにおけるデジタル・リーダーとしての地位強化を期待している。クメールタイムズ紙が報じた。
スマートは30%の株式を取得するため、サバイのデジタルメディア事業に150万ドルの初期投資を行う予定。新たに構造化される企業への実際の投資額は、パートナーシップの成果に応じて確定される。
サバイは自社のゲーム運営を中止し、ニュース、ビデオコンテンツ、支払いプラットフォーム、デジタル広告等のパートナーとしてスマートを迎え入れるという。