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これまでの天気予報に関する情報提供のツールから離れ、スマートフォンや携帯電話のSMSやボイスメッセージでリアルタイムの天気予報にアクセスできる。クメールタイムズ紙が報じた。
大手通信会社のスマートアクシアタは、天気予報で世界をリードしている米系企業のアースネットワーク社と提携して、スマートウェザーと呼ばれるサービスを開始する。
このサービスは、月額0.15ドル支払えば、10日間先の天気予報も知ることができ、スコールや暴風、雷などの警報をSMSや音声で受け取ることができる。
スマートアクシアタのCEOであるトーマス・ハント氏は、気候変動などの要因により天気は不安定であることから、正確な天気予報は以前よりも必要性を増していると話す。