政府はカンボジアの2つの有名な不動産グループが中国企業とパートナーシップを結ぶ手助けをした。 クメールタイムズが報じた。
カンボジア不動産協会(CVEA)とエメラルドプラス・プロパティサービス・マネジメント(EPPSM)は、投資、開発、取引のチャンスを見つけるために、四川省の大陽コンストラクターと不動産協会と契約を結んだ。
「この合意の主な目的は、商業用不動産と建設への投資を促進するために三者間の正式な協力を確立すること。中国のパートナーは、発展途上国の経済とより大きな政治的安定を考えると、今カンボジアへの投資について、より自信を持っている」と情報省長官は述べた。
中国はカンボジアの建設・不動産分野では、韓国と日本と並んで外国人投資家として投資額が大きい。政府の報道によると、2000年以降、カンボジアの284の建設・不動産プロジェクトに、18の外国からの投資が40億ドル以上を投じた。