(c)The Cambodia Daily
プノンペンで韓国が資金援助した民間航空トレーニングセンターが開設された。カンボジアデイリー紙が報じた。
トレーニングセンターは航空管制から空港の安全保障まで14のコースを提供する。同センターは、一度に274人の研修生を受け入れることができ、コースはプノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルの3つの国際空港を管理する民間航空、カンボジア航空交通サービス、カンボジア空港の事務局で行われる。
民間航空庁のデータによると、カンボジアの国際空港に到着する訪問者の数は、2008年から昨年にかけて年間平均8%増加し、約250万人から700万人に増加がした。
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