カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2017年3月16日
  • カンボジアニュース

カンボジア証券取引所 取引の大半が中国・日本・台湾の投資家か[経済]

 3月11日に発表されたカンボジア証券取引所(CSX)の2016年ファクトブックによると、CSXの海外の取引のほとんどが中国、日本、台湾の投資家によって行われていると発表した。

 同レポートによると、CSXにおける中国の取引は、2407人の外国人投資家のうち35.44%に達し、日本は29.71%、台湾は18.11%となっている。

 昨年の外国人投資家の割合は、取引の62%以上を占め、3年連続で国内の取引を上回った。

関連記事
政治
カンボジア「カラー革命」報道、米国の介入疑惑で物議[政治]
(12日)
観光
カンボジア、タイ提案の「6カ国1目的地」観光ビザを検討[観光]
(10月23日)
社会
カンボジア租税総局、税負債の分割払いを最大3年まで許可[社会]
(10月21日)
経済
カンボジア・キリロムでグローバルフォーラム開催 2050年の先進国目標支援[経済]
(03月07日)
労働
2024年のカンボジア最低賃金: $204決定[労働]
(09月29日)
経済
カンボジアのレストラン業界、2022年比で収益減:観光業の回復が遅れ経済に影響[経済]
(09月28日)
あわせて読みたい
特集
不燃性マーケット?カンボジア株式市場〜開設から5年、全く活性化の兆しを見せないカンボジア証券市場。 周辺ASEAN諸国の証券市場の軌跡と合わせて辿る新興株式マーケットの可能性 〜(1/4)
注目
アジアン・ビジネス交流会(旧KJCC) 5月27日開催
注目
カンボジアビジネスパートナーズ 進出ガイドが充実
注目
カンボジアビジネスパートナーズ Kindle版 堂々発売
業界
カンボジアの人々に対する説明を続けていく[金融・保険]ホン・ソク・ホー(2/2)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース