鉱工・エネルギー省は、2016年、前年より20%増の2030万ドルの税外税収を集め、総収入額は2016年の国家予算案から248%上回ったと発表した。
同省の長官は、「収入は、鉱業と石油部門からのもので、リース料、鉱業権料、規制違反の企業の罰金、および各ライセンス料だ。大幅に増加した原因は政府が新徴税制度に移行したことと、石油とガスのライセンス価格の引き上げや監査制度の強化に起因する」と述べた。
発表によると、鉱工・エネルギー省が2016年末までに付与したライセンスは、鉱物採掘において401件、鉱業探査において61件。また、産業鉱業23件、及び人工鉱業に326件だった。