カンボジア証券取引所(CSX)で発表された年次報告書によると、プノンペン経済特区(SEZ)は2016年の連結売上高が42.5%、純利益が65%共に減少した。
同社の売上は、2015年の1640万ドルに比べ、2016年は940万ドル。純利益は410万ドルから140万ドルとなった。この原因の大半は、経済特区の売上停滞によるもので、売上面積は2015年の28ヘクタールに比べ、2016年は7ヘクタールだった。経済特区全体は357ヘクタール。
2月16日付の株価は2,700リエル、前日より80リエル下落している。