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中国・深センに本拠地を置く企業のスマートフォンブランド「LEAGOO」が、手頃な価格のスマートフォンを発表した。
「iPhoneのようなハイエンドで最新の技術を求めている人ではなく、手頃な価格を必要としている人々向けに139ドルで発売され」(関係責任者)、大手携帯キャリアであるスマートアクシアタとの提携で発売される。
シンガポールベースの調査会社GfKによると、カンボジアの新しいスマートフォンの売上台数は前年第2四半期に6%下落したものの、売上高は7640万ドルから8490万ドルと11%増加した。販売台数は1万4000台未満だが、携帯電話の平均価格は18%高かった。
9月21日、カンボジア郵便電気通信大臣は高速ブロードバンド4G LTEをカンボジア全土に届けると発言している。