カンボジアパブリック銀行は、6月14日、全国の主要税回収機関としてと経済財務省と覚書を締結した。
経済財務省のチュー・キムレン次官は、「アクレダ銀行やカナディアン銀行に次ぐこのパートナーシップが、納税者にさらなる選択肢と利便性を提供し、徴税の効率化を後押しする」と述べた。
カンボジアパブリックバンクのパン・イン・トンインドシナ地域長は調印式で、「この覚書は24年前の創業以来、重要な出来事になる」と述べ、「電気料金の徴収に、十分に確立されたインフラと技術サポートを使用し、ネットバンキングでの税金支払い等、更なるサービスの改良を行う」と話した。