カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2014年8月21日
  • カンボジアニュース

カンボジアとラオスは良好な関係なれど貿易額は0.1億ドル程度[経済]

 ホー・ナムホン外務大臣は2013年のカンボジアとラオスの貿易額は0.1億ドル程度であるが両国間の関係は良好であると述べた。

 8月20日に在カンボジアラオス大使のPrasith Sayasith氏と会談をおこなったホー・ナムホン外務大臣は、「2013年のカンボジアとラオスの貿易額は0.1億ドル程度でまだまだ関係は発展途上にある。しかし、両国間の関係は良好である」と述べた。

 両国は貿易交流を更に発展させるため、国境に両国が協力して新しく橋を架ける予定だ。
tt_logo
本記事は転載の許諾を得て掲載しております。

関連記事
経済
カンボジア、中国の投資で製造業拡大—1273の工場と90億ドルの投資[経済]
(11月06日)
経済
プノンペン自治港、コンテナ取扱量が20%増加、輸送業の成長に寄与[経済]
(10月31日)
経済
カンボジアのアパレル輸出競争力、米国市場でのシェア拡大の鍵はコストと信頼性[経済]
(10月25日)
経済
カンボジア、輸出多様化の鍵は製造業の強化と高付加価値製品への移行[経済]
(10月17日)
経済
2024年第3四半期までのカンボジア・中国貿易、111億ドルを突破[経済]
(10月14日)
統計
カンボジア経済、観光業復活と非衣料品輸出好調により昨年5.3%成長[統計]
(02月06日)
あわせて読みたい
特集
不燃性マーケット?カンボジア株式市場〜開設から5年、全く活性化の兆しを見せないカンボジア証券市場。 周辺ASEAN諸国の証券市場の軌跡と合わせて辿る新興株式マーケットの可能性 〜(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(4/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(3/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(2/4)
特集
陸路国境ポイペト、 混沌からの脱却なるか~カジノと国境交易で栄えたカンボジアの”陸のカオス”が、 日系企業が主導する「タイ+1」の新たな製造拠点に?変貌の過渡期にある国境の街の今~(1/4)
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース