8月は更新した記事が139本でトータル記事数は2287本となった。8月のアクセスはどうだったのか? Googleアナリティクスのデータを元にアクセス解析を発表する。
8月は7万1000PV。ユニークユーザー1万1000人、セッション1万8000件。PV数は7万件に回復した。ニュース配信数を増加させたことによりPV数が増加した。
それでは、8月にアクセス数の多かった記事TOP5をランキング形式で発表しよう。
人気のあった記事ランキングTOP5
第5位 668PV
→カンボジア 長期滞在者向けのビザに変更か[労働]
カンボジアへの就労許可を要求する入国管理局から、就労許可を得るために6ヶ月または12ヶ月のビザを申請しなければならない外国人に対して変更が行われる見通し。
第4位 684PV
→プノンペンは道路からスモールビジネスを一掃する見通し[経済]
プノンペン都は車道や歩道で営業する事業者を強制撤去する計画だ。
第3位 691PV
→空港につながる鉄道建設 住民の抗議を受け停止を発表[社会]
地元住民からの多くの抗議を受け、公共事業運輸省はプノンペン国際空港につながる鉄道プロジェクトの停止を発表した。
第2位 709PV
→技能実習生の派遣 送り出し機関の要件が厳格化 カンボジア労働省[労働]
労働職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は8月19日、日本への技能実習生の派遣について、新たに10項目を記載した文書に署名し、「同項目の順守をすべての送り出し機関に指示する」と発表した。
第1位 1799PV
→フン・セン首相 スカイトレイン建設のため日本に8億ドルの投資を要請[日系]
日本を公式訪問時にフン・セン首相は、プノンペン都内とプノンペン空港の間にスカイトレインを建設するために日本に対し8億ドルを投資するように要請。
国別アクセス
1位 日本 9896(57.74)、2位 カンボジア 5387(31.43)、3位 タイ 447 (2.61)
371(2.46%)
日本からの訪問者が0.87ポイント、カンボジアからの訪問者は0.22ポイント下降した一方。タイから訪問者が0.47ポイ上昇した。何れにせよ、進出を検討している日本企業からの支持されているWEBマガジンだと言える。
読者層
(年齢別)
35〜44歳:32.43%
25〜34歳:26.44%
45〜54歳:20.56%
18〜24歳: 8.88%
55〜64歳: 8.41%
65歳以上: 3.27%
(男女比率)
男性:72.7%
女性:27.3%
年齢別・男女別でクロス集計すると、アラフォー世代(35~44歳)男性からの訪問が26.00%と最も多い結果となった。次いで、アラフィフ世代(45~54歳)男性が16.73%、アラサー世代(25~34歳)男性が16.05%、という結果だった。広告主がリーチしたいターゲット層(進出を検討中の日系企業など)とも重なる。ある調査では、日本の「標準」の昇進年齢は係長32.7歳、課長39.4歳、部長47.0歳という結果もあり、当WEBマガジンは課長クラスの男性に多く読まれていると分析できる。
流入元サイト
カンボジアビジネスパートナーズの記事はどこを経由して読まれているのか?
オーガニック検索:57.4%
ソーシャルメディア:22.7%(内Facebook 89.25%、Twitter 10.41%、その他 0.07%)
ダイレクト:12.3%
リファラル: 7.7%
Facebookページの「いいね」数の推移
Facebookファンの属性
男性:72% 女性:28%
7月31日に2211だったいいね!が8月31日には2291まで増加した。男女比は、WEBマガジンとほぼ同程度の結果となり、男性読者の多いメディアであることがわかる。