2018年04月03日
3月24日、プノンペンのダイアモンドアイランドに位置する商業・オフィス・住居の複合プロジェクト、カーサ・バイ・メリディアンにて、環境保全をテーマにしたイベントが開催された。
世界自然保護基金(WWF)が主催するアース・アワーは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に 消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、ソーシャルグッドプロジェクトだ。
今回のカーサ・バイ・メリディアンでのイベントがカンボジアでは初となった。
イベントは午前8時からの開始され、軽めの朝食を一緒にとった後、ダイアモ ンドアイランド周辺の9kmのゴー・グーリーン・サイクリングを行った。
午後8時半からは、ゲスト、入居者、従業員、ビジネスパートナーと共に、環境保全の意識を高める意思表示として、一時間の消灯を行い、キャンドルの明かりの中で植樹を行った。
50名 以上の 従業員 と入居者が今回のイベントを家族と共に楽しみ、小さな環境への貢献を行った。