カンボジアの資本市場におけるコーポレート・ガバナンスのための基準や慣行の設計支援のため、カンボジア証券取引委員会(SECC)と世界銀行の国際金融公社(IFC)が、4月7日覚書を締結したと発表した。 覚書は、透明性を向上させ、かつ資本市場における投資家の信頼向上のため、カンボジアの上場企業の方針や事業ガバナンス強化に向けたロードマップの開発を行うのが目的。
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