国営通信AKPが伝えたところによると、主に韓国とカンボジアを結んでいる航空会社スカイウイングス・アジア・エアラインズはシアヌークビル空港への直行便運行を開始し、7月29日に172人の乗客を乗せた第一便がシアヌークビル空港に到着した。
空港を管轄するカンボジア空港のKhek Norinda氏はこの就航に関して「スカイウイングス・アジア・エアラインズ320便の第一便がシアヌークビル空港に到着したが、このことはシアヌークビルの空港が大きく、シアヌークビルに来る観光客が増加しているためである。スカイウイングス・アジア・エアライン社は今後、このシアヌークビルへの直行便を一ヶ月に4便のペースで運行する予定だ。また、今後の観光客の増加に伴って更に便数を増やす事も考えている」と述べた。
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