(c)Phnom Penh Post
カンボジアの環境保護活動家は、「プレア・シアヌーク州当局が下水道システムを適切に管理できず、廃棄物が海に直接流れている」と主張している。プノンペンポスト紙が報じた。
同州の職員は、廃棄物管理ができていないことを認めており、「この問題の対策を講じる予定だ」と述べた。シアヌークビルでは、近年、海外からの投資により、工事が急増している。最終的に廃棄物が海水に捨てられることで、海水が汚染されているようだ。
環境保護活動家は。「この廃水にはどのような物質が含まれているのか、ほとんどの人々が同じ質問をすると思います。特にその地域で泳ぐ人々もいます」と語った。