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1日、プノンペンで行われたカンボジア料理芸術アカデミー(ACAC)で、米国食品ウィークが開催された。クメールタイムズ紙が報じた。
このイベントは、ACAC、カンボジア国家観光連盟、米国商工会議所、米国大使館など様々な地方組織が主催した。
米国は2013年にカンボジアで米国食品のプロモーション活動を開始した。今年度は、主要なレストランと輸入パートナーが参加し、米国産のレンズ豆、乾燥豆、牛肉、ジャガイモ、カリフォルニアレーズンやワインなどを売り込んだ。
2017年のカンボジアの米国からの食糧輸入は、1030万ドルから1960万ドルに倍増した。