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香港を拠点とするグリーン・リーダー・ホールディングス社と国連開発計画(UNDP)は、キャッサバの輸出を増加することを目的とした「キャッサバ市場開発加速プロジェクト」のコスト分担契約に23日署名した。クメールタイムズ紙が報じた。
同プロジェクトは3.5年間に及ぶ予定で、約80万ドルの費用がかかると見込まれている。グリーン・リーダー社は50万ドル、UNDPは30万ドルの負担することで同意が行われた。
製品の一定の価格を保証することによって、より多くの農家が契約農法に参加するよう促すことが目的としている。
同社のCEOは、「キャッサバ澱粉を輸出用に生産することを目的として全国に加工施設を設立することで、産業化に貢献することにコミットしている。クラチェ州にある工場は年末までに稼働を開始する予定だ」と述べた。